カタにはまらない
一歩先の印刷
弊社は他社が対応することが困難な依頼を数多く承っております。
素材に応じた色合わせの技術や、シルク印刷・インクジェット印刷・パッド印刷など
使える技術を総動員することで様々なご要望に対応いたします。
サービス紹介
素材・形状対応表
素材 | シルク印刷 | パッド印刷 | 昇華転写印刷 | インクジェット印刷 |
---|---|---|---|---|
布 | 〇 | 〇 | 〇 白や淡い色の ポリエステル生地 |
× |
プラスチック 主に塩ビ、アクリル |
〇 | 〇 | 〇 ポリエステル加工されたもの |
〇 |
金属 | 〇 | 〇 | 〇 ポリエステル加工されたもの |
× |
陶器 | 〇 | 〇 | 〇 ポリエステル加工されたもの |
× |
ガラス | 〇 | 〇 | △ | × |
その他 | お問い合わせください |
納品までの流れ
ご注文から納品までの基本的な流れです。特に初めてのお客様には、ご希望通りの仕上がりになるよう、入念なお打ち合せとサンプルによる色確認を行っています。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
01お問い合わせ
メールフォーム、またはお電話でお問い合わせください。
02お打ち合わせ・お見積り
お電話、または打ち合わせ等で詳細をヒアリングいたします。
03入稿・版の作成
データを入稿、または弊社でデータを作成いたします。
※データ作成の場合データ作成費用発生します。
04色校正(サンプル確認)
印刷の前に、色や印刷位置をご確認いただけます。
※テスト印刷、事前色出し確認は作業内容により初期費用が発生します。
05印刷・納品
手渡し、郵送、宅配便などで納品いたします。
原稿(版下)データ作成
手書きの原稿(文字、グラフ、図、イラスト等)からイラストレーター・フォトショップ形式でデータをお作りします。作成したデータはお客様のお使いのバージョンに変換してお渡しいたします。
※データ作成費用は別途ご相談、打ち合わせにてお知らせ致します。
印刷用の版下
版下データ作成の場合
原稿及び図面、仕様書、ご提供データをベースに打ち合わせの後、版下データを作成致します。データ作成後は必ずお客さまにて校正をしていただき最終ご承認後、印刷用データとして製版を行い印刷工程へ移行致します。
シルク印刷・パッド印刷の版下データご入稿の場合
原則としてイラストレーター等で作成されたベクトルデータであるイラストレーター形式(AI形式)にてお願い致します。
※JPG、BMPなどの画像データでも使用できる場合がありますが解像度が低いと印字がぼやけて印刷品質が下がります。画像データから製版する場合は、最終印刷サイズで600~1,200DPI以上が望ましいです。解像度が不明な場合は一度データを確認してからご相談させていただきます。(ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください)
インクジェット印刷・昇華転写印刷の版下データご入稿の場合
イラストレーター形式(AI形式)を基本として、JPG、BMPなどのビットマップ系の画像データもお受けいたしますが、画像の解像度が低い場合は、印刷結果がドット絵模様になりガタガタの出力結果になります。ご入稿いただくデータは最終印刷サイズで200DPI以上が望ましいです。
解像度が不明な場合は一度データを確認してからご相談させていただきます。
(ご不明な場合はお気軽にお問い合わせください)
ご入稿いただくデータの種類
ベクトルデータ(主にAI)
AI形式を代表とされるイラストレーター等で作られたデータで拡大、縮小が品質に影響することはなくシャープに印刷することができます。ご支給のデータを拡大しても縮小してもデータはシャープでなめらかなので印刷がきれいです。
ビットマップデータ(JPG、BMP、TIFFや一般にデジカメやスマホで撮影した画像データ)
JPG、BMP、TIFFやフォトショップ等で作成された画像データで拡大、縮小によって印刷品質が変わることがあり、印刷サイズによってがぼやけたり、ガタガタに印刷されてしまいます。ご支給のデータの解像度が低い場合だと拡大して印刷を行うと印字結果がぼやけたり、ガタガタに印刷されてしまいます。例えばハガキサイズではきれいに印刷されていてもA3、A2サイズへのばして印刷すると解像度が低いとぼやけたり、ドット画像のようにガタガタになります。